叔父のコレクションです 人間国宝陶陽の、桃山備前の土味を再現を成し遂げた窯変の技術を発揮、備前の中興の祖として非常に名高い名工です、日本陶芸界の第一人者として人気の高い備前焼陶芸家です 本作品平鉢は昭和42年昭和天皇皇后両陛下が4月に来訪の際陶陽71才のとき、昭和天皇の目の前で平鉢を制作されました、そのおり予備で制作した平鉢を譲って貰いました、 叔父は陶陽先生と酒のみ友達で共箱も作造してもらいました、本作品は超最晩年の作です、出来映えは非常に良いです、土味は備前の田土で、石はぜ、緋襷、赤褐色の色合い、申し分ない作品です。角紐も古いので叔父が先生から頂いた角紐お付けいたします。共箱角紐は55年以上経過していますので予備にお使いくだい。その時の大鉢は備前陶芸美術館に収蔵されています、晃介先生の新陶歴書、陶陽本物陶歴書も付いています。 サイズ、口径27.2センチ、高さ5センチ、底高台14センチです裏面には彫落款が形良く彫られています。なかなか、陶陽独特の彫り、1秒から2秒で彫ます叔父の談。、本物を愛蔵されているかたは、偽物、本物は区別ができます。今回格安で出品します 良い作品でしっかりしたはいつまでもお宝です。 金重陶陽 1896年生まれ、1924年に、岡山国立病院にて没71才。 作品お気に入りの方のコメントお待ちしています。