明治期手彩色古写真 「半纏の乙女」 写真サイズ：縦24×19,5cm 台紙付 
スチルフリードの作風がよく出ている女性の古写真です。健康で初々しく、乙女のまっすぐな眼差しが美しい写真です。
ライムント・フォン・スティルフリード男爵（Raimund Freiherr von Stillfried（1839～1911年）は写真と絵画双方の優れた専門家として知られていますが、1864年に長崎に到着してから1881年に横浜を去るまで16年ほど日本に滞在し、その間に各地を旅行・撮影して見事な風景・風俗・人物写真の名作を残しました。※コンデイション全体に経年焼け、極小点シミがありますが、丁寧な彩色です。台紙は波うちも少なくしっかりしたきれいな装丁です。百数十余年以前の作品です。経年劣化があることを予めご了承ください。 ※ 注意事項 ・4日以内にご連絡のない場合は「落札者都合でのキャンセル」とさせていただきます。・評価内容が悪い方、新規IDで評価のない方につきましては当方の判断で入札を取り消しさせていただく場合がございます。・出品物につきましては状態などご不明の点はご質問の上、ノークレーム・ノーリターンにご協力をお願いいたします。・掲載画像は使用端末の環境によりまして明度やコントラストに微妙な違いがでることがあります。・着荷の日時指定は出来ませんので予めご了承ください。・ご落札品の発送はご決済後通常２～3日以内ですが祝祭日・お盆・正月は暦通りのお休みとさせて頂きますのでご了承の程お願い致します。なお、発送日はその都度事前連絡を致します。